キーボードの各キーの使い方

Windows

各キーの使い方

入力の仕方

同じキーは?

キーボードにたくさんのキーがあります。

中でも2つあるキーは、どちら片方だけでいいです。

作業上使いやすいキーで押します。

組合わせキー

キーボードの「Shift」、「Ctrl」、「Alt」キーは、単体では使わず組み合わせて使います。

組合わせのキーは、押しながら他のキーを押します。

「Shift」押しながらアルファベットキーを押すと大文字が入力されたり、数字キーを押すと(上側の)特殊文字が入力されます。

「Ctrl」を押しながら「a」を押しますとデータを全選択します。

「Alt」を押しながら「m」を押しますと全ウインドウの最小化になります。

この用に組合わせて使います。

まだまだ色々な組み合わせがあります。

ファンクションキー

「F1」~「F12」までのキーのことをファンクションキーと言います。

「F1」Windowsヘルプ表示、使用中のアプリのヘルプ表示。

「F2」ファイルやフォルダの名称を変更。

「F3」ファイルやフォルダの検索。

「F4」アドレスバーの表示。

「F5」更新

「F6」ひらがな

「F7」全角カタカナ

「F8」半角カタカナ

「F9」全角英数

「F10」半角英数

「F11」全画面表示

「F12」Officeソフトで名前を付けて保存

他の特殊キー

「↑」「←」「↓」「→」矢印キーはカーソルの移動。

「Enter」行の改行、文字の決定、ファイルの実行など。

「Back Space」カーソルの前の文字を消す、選択エリアを消す。

「Windows」Windowsのスタートメニュー表示。

「Esc」今の作業をキャンセルする。

「半角/全角」半角英数とひらがな入力の切替え。

「Tab」カーソルを一定の文字数の移動。

「Caps Lock」英文字の大文字↔小文字の切替え

「無変換」ひらがな↔全角カタカナ↔半角カタカナの切替え、漢字変換をしない。

「スペース」空白入力、変換

「変換」漢字はもちろん、英数やカタカナにも変換します。

「カタカナ・ひらがな・ローマ字」

「アプリケーション」

「Prt Sc」画面をコピーします、画像編集アプリで貼り付けます。

「Insert」挿入モードと上書きモードに切り替える。

「Delete」カーソルの右側のデータを消します、アイコンやファイルをゴミ箱に移します。

「Scroll Lock」ページアップやページダウンと矢印キーのロックや解除します。1部のアプリのみ。

「Home」ページやアプリの先頭に表示切替します。

「End」ページやアプリの最後尾に表示を切替えます。

「ポーズ/ブレーク」プログラムの実行を途中で止める、止めた後に他のキーを押すとまた再開します。

「ページアップ」1画面分スクロールアップします。

「ページダウン」1画面分スクロールダウンします。

「Num Lock」テンキーの数字と記号入力を切り替えます。

まとめ

色々なキーがありますが、それぞれパソコンの作業をする時に必要です。

無理しないで作業を進めていくにつれて少しずつ覚えましょう。

 

 

 

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