エクセル(Excel)のファイルの保存先

エクセル

ファイルの保存先が分らない。

保存先は自由に変更ができる。

保存先の確認

エクセルのブックファイルの保存場所の確認。

タブの「ファイル」をクリックします。

「オプション」ボタンをクリックし、

左側の一覧から「保存」をクリックします。

段落の「ブックの保存」の一覧から、

既定のローカル ファイルの保存場所(I):

テキストボックスに「C:Users\***\Documents」を入力されていることを確認します。

「キャンセル」ボタンをクリックし「オプション」をとします。

※「C:Users\***\Documents」の「***」はパソコンのユーザー名です、使用者によって違いますので各自で確認をして下さい。

保存のやり方

「ファイルタブ」をクリックし「名前を付けて保存」ボタンをクリックします。

「参照」をクリックしますと、

「名前を付けて保存」ボックスが表示されます。

ファイル名が「Book1」と書かれています。

「Book1」でもいいですが、自由に変更ができます。

「半角英数字」や「半角カナ」や「全角英数」「全角カタカナ」「かな」「漢字」が使えますので自分が仕分けしやすいように変えましょう。

ファイル名にできない文字は、\ / : * ? ” < > | です。

保存先の変更

ブックファイルの保存先は、各自で自由に保存ができます。

※初心者のは、ドキュメントファルダに保存した方が良いです。

エクセルから

「名前を付けて保存」ボックス内で、フォルダの変更ができます。

新規にファルダを作成しその中にも保存が可能です。

エクセル外

エクセル外でも新規にブックファイルが作成できます。

マウスで右クリックし「新規作成」で「MicrosoftExcelワークシート」でエクセル外でもエクセルのBookシートが新規に作成できます。

Cドライブ内に直接Bookシートを置くこともできます。

Cドライブ内に新規にフォルダを作りその中にも置くことが出来ます。

※Cドライブ内の個人で作成したフォルダ以外での保存は避けてください。動作不良の原因になる恐れがあります。

Cドライブの「C:Users\」は自分で作成したフォルダになっていますので大丈夫です。

 

まとめ

Bookファイルは自由に保存ができます。

Bookファイルはエクセル外でも作成ができます。

ファイル名が自由につけることが出来ますが、使えない文字もありますので気を付けて下さい、(警告が出ますので大丈夫です。)

 

 

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